2014年12月25日、中國(guó)陝西省西安市の西北大學(xué)がこのほど、學(xué)生たちにクリスマスイブを祝うことを禁じる通達(dá)を行った。中國(guó)紙?華商報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

西北大學(xué)ではキャンパス內(nèi)に「西洋文化の浸透拡大を阻止」「中華民族の伝統(tǒng)文化を守ろう」「西洋の祭日を崇拝するな」といった橫斷幕も掲げられており、イブの24日には學(xué)生全員で伝統(tǒng)文化のビデオを見(jiàn)ることが義務(wù)付けられた。この報(bào)道に対し、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「西洋文化が悪いなら、メーデーはどうなるの？中國(guó)の祝日だけど外國(guó)起源だよ」

「そう言うやつに限って家族が海外に移住してたりするんだよ」

「現(xiàn)代文明＝西洋文明だろ。今は」

「中國(guó)の伝統(tǒng)文化？纏足（てんそく）でもすればいいの？」

「賛成！クリスチャンでもないのにクリスマスっておかしいでしょ」

「今の大學(xué)生は何も考えてなんかない。ただ遊びたいだけだ」

「クリスマスもバレンタインデーも、商業(yè)戦線に乗せられただけでしょ」（翻訳?編集/本郷）