2014年12月28日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、日米韓の3カ國が29日に締結(jié)する「北朝鮮の核?ミサイル脅威に関する情報共有約定」について、韓國政府関係者は、「全ての情報は共有しない」と明らかにした。

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同関係者は、「1?3級、対外秘、特別扱いなどに分類している韓國軍の北朝鮮核?ミサイル関連情報のうち、日本に提供する情報は秘密等級2?3級クラスだ」と明らかにした。韓國國防部は今後、1級クラスの情報が公開されないよう対策を立てるという。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本が自國の利益だけを考えて行動しそうで怖い」

「韓國政府の言葉は信じられない。すべて共有してしまうのでは？」

「北朝鮮を圧迫できたらいい。いくら日本が嫌いでも、こういう時は協(xié)力し合うべき」

「重要な情報は渡すべきではないが、米韓よりも日米韓の方が、北朝鮮にとって大きな脅威になるのは確かだ」

「北朝鮮の核によって、韓國やほかの國々に被害が出ないことだけを願う」

「いつ裏切られるかわからない。日本とは常に緊張感を持って接するべき」

「北朝鮮に関する情報は、韓國よりむしろ日本の方がたくさん持っているんじゃない？日本が知らない重要な情報を韓國が持っていると思えない」（翻訳?編集/篠田）