2014年12月28日、中國(guó)紙?京華時(shí)報(bào)によると、畜産業(yè)が盛んな中國(guó)江西省高安市で、病気で死んだブタを買い取り、食肉として売りさばく業(yè)者が多數(shù)存在。その肉は広東省や山東省など7省市で流通している。同紙記者の長(zhǎng)期潛入調(diào)査によって明らかになった。

【その他の寫真】

高安市では年間平均200萬(wàn)頭のブタが屠殺され、110萬(wàn)頭が飼育されている。正常死亡率の3％で計(jì)算すると、年間9萬(wàn)頭が病死することになるが、その多くが食肉に加工されている。そのなかには家畜伝染病の口蹄疫に感染して死亡したブタも含まれている?，F(xiàn)地の畜産業(yè)者は「病死したブタを食肉業(yè)者に販売するのはここでは『公然の秘密』だ」と話す。畜産業(yè)者は加入している保険會(huì)社から病死したブタの保険金を受け取った後、食肉業(yè)者にそのブタを売り払う。食肉業(yè)者は衛(wèi)生検疫証や食肉加工許可証など必要な証明書をすべて備えているため、「何の問題もない」と平然としている。これらの肉は広東省、湖南省、重慶市、河南省、安徽省、江蘇省、山東省の市場(chǎng)で流通しているという。

この報(bào)道に中國(guó)のネットユーザーは怒りの聲を上げており、以下のようなコメントが寄せられている。

「こいつら全員犯罪者じゃないか！死刑にしろ！」

「中國(guó)の証明書は一體何を証明してるんだろ？」

「もう何を食べればいいのかわからない」

「これからは野菜しか食べないよ」

「お役所はすべきことを何もしていない。反対に、やってはならないことをやってるんだ」

「有毒スモッグに抗生物質(zhì)入り飲用水、メラミン入りミルクに下水油、重金屬?zèng)A染の白米、中國(guó)人の順応性ってすごいよな」（翻訳?編集/本郷）