2014年12月30日、中國メディアが「日本の主婦がネット右翼に変身、中國や韓國を批判」と報(bào)道していることに対し、中國ネットで多くの反応が見られる。

【その他の寫真】

報(bào)道によると、日本の30、40代主婦の一部は、夫と子どもを送り出した後や家事を終えた空き時(shí)間を利用し、領(lǐng)土問題や米軍基地問題で愛國情緒を扇動(dòng)するような言動(dòng)を繰り返している。彼女らの中には日の丸を掲げてデモ運(yùn)動(dòng)に參加する人もおり、「ネトウヨ（ネット右翼）主婦」と呼ばれている。

環(huán)球時(shí)報(bào)は、「近年日本で主婦のネトウヨが増加傾向にあるが、これは日中?日韓関係の悪化が影響している。報(bào)道やネット掲示板で過激な言論が多くなっているために、暇な時(shí)間にネットサーフィンする主婦がこれを目にし、影響を受けたのだろう」と伝えている。以下は中國ネットに寄せられたコメントの一部。

「世界の大多數(shù)の人々が平和を愛していることを信じている。歴史を重視し、法にのっとった方法こそ問題を平和的に解決できると考える。村山元首相の政権時(shí)、日中は平和的な発展の道を歩んでいた。日本は隣國と友好的に接してこそ緊張狀態(tài)を緩和できる」

「主婦は中國人との交流が少ないため、過激な思想があっても正常なのかもしれない。日中の企業(yè)は頻繁に交流しているので、中國に詳しい日本の男性は自分の妻に中國の現(xiàn)狀を説明してほしい」

「日本では女性も政治に興味があるのか？」

「日本のネトウヨ主婦はあくまで少數(shù)派だろ？このような女性は中國にも存在すると思う」

「愚かで危険な日本の主婦がまともに次世代を教育できるのか？」

「日本は右翼が橫行している。こんな狀態(tài)で日中友好など語るべくもない」（翻訳?編集/內(nèi)山）