2014年12月29日、中國紙?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は、今年起きた軍用機(jī)の墜落事故について、米國は9件、中國は3件だったとし、「米軍の損失は中國の3倍」と報(bào)じた。

【その他の寫真】

6月5日、中國海軍?東海艦隊(duì)の戦闘機(jī)1機(jī)が浙江省義烏市の山間部で夜間訓(xùn)練飛行中に墜落した。

12月22日には中國軍機(jī)が陝西省の農(nóng)地に墜落。操縦士2人が犠牲となった。11月にもJ?10B（殲?10B）型の戦闘機(jī)1機(jī)が墜落している。

この報(bào)道について、中國のネットユーザーが“冷靜”なコメントを寄せている。

「説得力のないデータだな」

「墜落數(shù)だけを比較して何になる？。軍用機(jī)の保有數(shù)や飛行回?cái)?shù)に觸れなければ意味はない」

「基地に置きっぱなしだから、事故件數(shù)が多くないのは當(dāng)然」

「おいおい、そんなこと言うなよ。米國が中國より劣る數(shù)字をようやく見つけたんだからさ」

「（軍人の）愛人の數(shù)なら中國の完勝だな」（翻訳?編集/NY）