日本の電車內(nèi)で「非常識行動」、臺灣の元ガールズグループリーダーに批判殺到―臺灣メディア

Record China    2018年2月27日(火) 11時50分

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26日、臺灣メディア?ETtodayなどによると、臺灣の元女性ボーカル?ダンスユニットROOMIEのリーダー?ケイティが日本の列車內(nèi)で器械體操をする寫真をSNSに投稿したところ、炎上騒ぎになった。寫真はグループ時代のケイティ。

2018年2月26日、臺灣メディア?ETtodayなどによると、臺灣の元女性ボーカル?ダンスユニットROOMIEのリーダー?ケイティが日本の列車內(nèi)で器械體操をする寫真をSNSに投稿したところ、炎上騒ぎになった。

ROOMIEは2013年に解散し、ケイティは蕓能界を引退して現(xiàn)在はフィットネスクラブを経営しているという。記事によると、ケイティは25日、日本の成田エクスプレス車內(nèi)で撮影した複數(shù)の寫真をインスタグラム上にアップ。その中には、交際相手とのツーショット寫真のほか、車両中央の通路で両側(cè)の座席の背もたれに手をつき、足を浮かせてV字バランスをする様子も。寫真には「すごくない?」というキャプションも付けられていた。

これに対し、一部のネットユーザーから「公共の場でわが家のような振る舞いをするのはマナー違反」「臺灣人の恥」といった痛烈な批判が寄せられたという。一方、批判を受けたケイティは「気分がハッピーだったから撮った。別に悪いことはしていない。どこが恥さらし?。自分はそうは思わない」と反論し、ファンからも「他の乗客はいなかったし、公共物を破損したわけでもない。事を大げさにするな」と擁護するコメントが寄せられたという。

ケイティはその後さらに「個人、家庭、學(xué)校にはそれぞれ異なるルールがある。違いがあるからこそ世界は美しい。私は私で楽しみたい。ルールを作っても構(gòu)わないが、邪魔はしないで欲しい」とSNS上でコメント。しかし、謝る意思が全く感じられないことに対し「愛を自分の行動の言い訳にするな」「みんな単純に列車內(nèi)での行為が不適切と思っているだけなのに、愛だのなんだのって……全く別の話になってる」など、あきれたようなコメントが寄せられたという。

この他、投稿された寫真の中に、靴のまま座席に足を乗せる様子も寫っていたことから、「器械體操はまだいいとしても、靴のまま座席に足を置くのは完全にアウト」といった指摘も寄せられている。(翻訳?編集/川尻

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