アフガン?中東の大混亂、米國の無知とパキスタンの二重基準(zhǔn)が招いた=タリバン離脫の過激派がISと融合も―『タリバンはなぜ復(fù)活したのか』著者

八牧浩行    2016年9月14日(水) 7時(shí)50分

多谷千香子法政大教授が日本記者クラブで講演。「パキスタンの2重基準(zhǔn)」と部族が割拠するアフガンの特殊事情を知らない「米國の無知」によって、大混亂を招いたと指摘した。アフガンの內(nèi)戦が本格化すれば、シリア、イラクの內(nèi)戦と融合する懸念もあると明かした。

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