<コラム>江戸の儒學(xué)者から學(xué)ぶ、コミュニケーションの要諦

海野恵一    2018年11月30日(金) 18時30分

江戸の儒學(xué)者、中江藤樹は「忍んで百忍に至れば満腔の春」と言いました。耐えていけば、心が動かなくなります。耐えると言う言葉の背景は、慢心せず、謙虛に、喜怒哀楽があっても、平常心を保って事にあたれるようになれということなのです。資料寫真。

ピックアップ