譚源 2016年7月2日(土) 15時10分
來日10年、留學や就業(yè)を通じて日本各地を巡り、その文化に觸れてきた中國人?譚源が、趣味の寫真を通じて「自身で感じた日本」を表現(xiàn)した?!赋唷工趣いι蛲à袱苼I國の違いを浮き彫りにする。
來日10年、留學や就業(yè)を通じて日本各地を巡り、その文化に觸れてきた中國人?譚源(タン?ユエン)が、趣味の寫真を通じて「自身で感じた日本」を表現(xiàn)した。
その媒體は「赤(RED)」。日本も中國も、國旗の色に選んでいる色。祝いや魔除けの象徴でもあることから、両國ともによく目にする色だ。
しかし、中國にあって日本にほとんど見られない赤もあれば、日本にあって中國にほとんど見られない赤もある。赤は、一衣帯水の文化を持ちながら、それぞれが獨自の文化を育んできたことのメタファーではないだろうか。(文/山上仁奈)
●譚源(タン?ユエン)
1981年生まれ、遼寧省大連市出身。來日10年。留學生として福岡、山形、京都などで過ごし、日本のさまざまな姿を?qū)懻妞藚Г幛搿I叫未髮W、立命館大學大學院を卒業(yè)後、現(xiàn)在は東京都內(nèi)のIT企業(yè)でインターネット広告の仕事をしている。趣味はカメラとデザイン。ココロ&カメラでジャパンを撮り、世界へ情報発信している。
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Record China
2016/7/1
2016/6/30
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