<寫真特集>秘境シャングリラを10年以上撮り続けたカメラマン、彼が魅せられた景色とは?

呉俊松   2016年10月5日(水) 16時10分

中國雲(yún)南省にシャングリラという地方がある。ここに魅せられたカメラマン、呉俊松がその雄大な自然を畫像と文章で紹介する。

中國雲(yún)南省にシャングリラ(香格里拉)という地方がある。ここに魅せられたカメラマン、呉俊松がその雄大な自然を畫像と文章で紹介する。

ヒマラヤ山脈の奧深くにシャングリラはある。仏教の教典に記された伝説の王國、シャンバラがあったとされる場所だ。ここにあるのは延々と続く雪山、豊富な水が激しく流れる河川、青々とした草原、水をたたえて靜まり返る湖、色とりどりに咲き誇る花々、貴重なマツタケ、そして純樸な20以上もの少數(shù)民族。教典で伝えられているように、シャンバラの人々は仙境を思わせる、この美しい自然と豊かな資源を享受していたのだ。(編集/野谷

●呉俊松

16年の経歴を持つプロのカメラマン。2000年から2011年まで「南方都市報」の首席カメラマンを務(wù)めた。11年以降は雲(yún)南省「都市時報」の視覚総監(jiān)として、少數(shù)民族の文化の発展に盡力。同省シャングリラ(香格里拉)の撮影に専念するため15年に職を辭し、フリーカメラマンとなった。これまで國內(nèi)だけでなく海外でも賞を受賞している。シャングリラでの撮影歴は10年以上。17年夏には、シャングリラをテーマとした作品集を発表する予定。

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10年以上にわたり秘境シャングリラを撮り続けたカメラマン、呉俊松
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