<寫真特集>臺南にある小さなカフェ、「専売」するのは人情味

KiKi Wang   2016年12月3日(土) 14時40分

臺灣臺南市出身のカメラマン、KiKi Wangによると、臺南には人情味を「専売」するカフェがあるという。

寒い季節(jié)に入りたくなる溫かな雰囲気のカフェ。臺灣臺南市出身のカメラマン、KiKi Wangによると、臺南には人情味を「専売」する店があるという。

ここ數(shù)年、臺南には新しいカフェが次々とオープンしている。それぞれが獨自のカラーを持っているが、「再。斗侍コーヒー」は特別な店だ。

この店の場所は路地の一角にある古い建物の1階。店內(nèi)はこぢんまりとしていて、空間に漂う「人情味」が他と最も違うところだ。オーナーはユーモアあふれる人物で、客にとってはオーナーとの會話も楽しみの1つ。コーヒーの味の判斷はできなくても、ここに來ると心が溫まることが実感できる。人は靜けさと自分だけのスペースを求めてカフェに向かうのかもしれないが、この店では大家族が集まった時のような「溫度」を感じることだろう。店の雰囲気とオーナーの言葉に含まれる溫もり―。これがこの店の最大の魅力だ。(文章:KiKi Wang/翻訳?編集:野谷

●KiKi Wang

臺灣臺南市出身。1980年生まれ。寫真と文字で日常のささやかな出來事を記録することが趣味。

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