<寫真特集>中國のラジオ局アナウンサーのお顔拝見、古風な衣裝でポーズ決める

林達牧村   2016年12月18日(日) 15時40分

中國內モンゴル出身の寫真家、林達牧村が、ラジオ局のアナウンサーを被寫體とする作品を発表した。

中國のラジオ局で音楽番組のパーソナリティを務めるアナウンサーたちが、伝統(tǒng)的な衣裝を身にまとってポーズを決めている。撮影したのは內モンゴル出身の寫真家、林達牧村(リンダームーツン)だ。

來年のプロモーション用として撮られたこれら作品に登場しているのは、江蘇省揚州市のラジオ局に在籍するアナウンサーたち?!胳o待花開」というタイトルを付けた林達牧村は「ラジオ局のアナウンサーは聲と韻律、知識が一體化した職業(yè)。その特性を表現(xiàn)するために撮影では文化的な要素にこだわった」と話し、具體例として伝統(tǒng)衣裝と年代を感じさせる髪形、背景に植物の絵と書を用いた點を挙げる。レトロな雰囲気を際立たせるため、全體をセピア色でまとめたことも彼のこだわりの1つだ。「花は咲き、そしてしぼむ。積み重なっていくのは時間がもたらす記憶。ラジオから流れる音で胸が高鳴った時の記憶を振り返ってほしい」と彼は語った。(編集/野谷

●林達牧村(リンダームーツン)

中國內モンゴル自治區(qū)出身の「80後(1980年代生まれ)」。瀋陽市蕓術學校、北京電影學院を卒業(yè)し、南京電視臺、ウエディングフォト會社の蕓術総監(jiān)などを務めた。旅と文學、旅行を愛するカメラマン。

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