2017年がスタートして2週間。新年の目標(biāo)に「健康な體作り」を掲げた人は多いかと思われるが、臺灣臺南市では現(xiàn)在、スポーツブームが巻き起こっているという。

マラソンイベントをきっかけに臺南では數(shù)年前から人々が運動に関心を示すようになった。これに合わせて、「自我」「彫塑」「流汗最美」など健康をイメージさせるスローガンも出現(xiàn)。屋外スポーツだけでなく、室內(nèi)で體を動かすフィットネスクラブも仕事帰りのビジネスマンたちがリラックスを求める場となっている。

參加者たちは3カ月ごとにスタジオに貼り出されるダンスやヨガのプログラムを見て、「この先も努力を続けよう」と決意を新たに。自分の好きなスポーツを楽しみながら日常生活のストレスを発散させるのだ。（文章：KiKi Wang/翻訳?編集：野谷）

●KiKi Wang

臺灣臺南市出身。1980年生まれ。寫真と文字で日常のささやかな出來事を記録することが趣味。