<寫真特集>世界の4大「花の?!?、江蘇省興化市に広がる菜の花畑

王喜根   2019年3月31日(日) 15時0分

中國江蘇省出身の王喜根が、同省興化市に広がる菜の花畑をカメラに収めた。

中國江蘇省出身の王喜根(ワン?シーゲン)が、同省興化市に広がる菜の花畑をカメラに収めた。

興化市の菜の花畑は毎年3月末ごろに見頃を迎える。広さは1萬3000ヘクタール以上あり、風に揺れる無數(shù)の黃色い花々が訪れた人の目を楽しませてくれる。興化の菜の花畑をプロバンスのラベンダー畑、オランダのチューリップ畑、京都の桜と合わせて「世界の4大『花の海』」と稱する人もいるほどだ。

長江デルタ経済圏の北部に位置する興化市には2300年以上の歴史があり、そこには水郷の美しい景色が広がっている。考証によると、750年前、興化の農(nóng)民は水中から取った土で畑を形成した。そこに作物が植えられ、現(xiàn)在のような絶景が生まれたという。(翻訳?編集/野谷

●王喜根(ワン?シーゲン)

1954年、中國江蘇省揚州市に生まれる。中國新聞學院と南京大學(新聞伝播學)大學院を卒業(yè)。1971年から33年間、新聞社で勤務し、江蘇経済報の副編集長として活躍した後、退職。中國民俗學會、江蘇省作家協(xié)會、江蘇省撮影家協(xié)會の會員で、文學、民俗研究、旅行、撮影、京劇などの趣味を持つ。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜