遣隋使以來の日中交流、「筆談」によって発展＝西洋文字にはない「漢字」の効用とは？―「國際交流基金賞」受賞の王勇教授が講演
「國際交流基金賞」を受賞した王勇?浙江工商大學(xué)教授が、「此の時、聲無きは聲有るに勝る―東洋的文化交流のスタイル」と題して講演。漢字という視覚コミュニケーション文字を媒介した東アジアの筆談の特徴と遣隋使以來の日中交流の歴史を語った。
関連記事
日中文化交流「ブックロード」研究の王勇氏、世界各地でシンセサイザー公演の冨田氏らが受賞―2015年度國際交流基金賞
八牧浩行
2015/10/20
「日本人への深い偏見が恥ずかしくなった」＝中國人學(xué)生の胸に込み上げた熱い思い
日本僑報社
2015/5/28
「世界の舞臺で成功するために」＝英國、18億円投じ中國語學(xué)習(xí)者の増加目指す―中國メディア
Record China
2015/10/11
中國人の3割、4億人が標(biāo)準(zhǔn)語で會話不可能＝中國ネット「毛沢東やトウ小平も話せなかった」「子どもには方言も教えたい」
Record China
2015/9/23
ピックアップ
