2015年6月25日、中國(guó)の掲示板サイトに、7月から始まる日本のアニメ「GATE 自衛(wèi)隊(duì) 彼の地にて、斯く戦えり」を紹介するスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

このアニメは、原作のファンタジー小説をアニメ化したものだが、スレ主は「実際のところ、ストーリーは西遊記と同じようなものだ。中心となる人物はみんな人間の男で、脇役や敵が怪物たちだ」と紹介。本物の自衛(wèi)隊(duì)もこのアニメを使った自衛(wèi)官募集のポスターを準(zhǔn)備したことも伝えた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「ほほう、自衛(wèi)隊(duì)が怪物を相手にどんなふうに戦うか見(jiàn)ものだな」

「國(guó)連の常任理事國(guó)を相手に戦爭(zhēng)できないから、異次元で戦爭(zhēng)するのですね」

「これはコメディーアニメとして見(jiàn)るものだろ」

「なんで日本はアニメを深夜に放送するんだろう」

「中國(guó)もこういう風(fēng)に募集したら、あっという間にいっぱいになると思う」

「オタク自衛(wèi)隊(duì)ですか」

「この自衛(wèi)官募集って、オタクたちを募集しているということか？」

「このアニメが志願(yuàn)動(dòng)機(jī)では、國(guó)を守ることなど到底できないだろ」

「この平成オタクたちを見(jiàn)てから、昭和の男たちのことを考えると、昭和が終わった時(shí)に日本はもう終わっていたのだと思う」

「日本はもうおしまいだな。70年前の日本人がこれを見(jiàn)たら、怒りを爆発させるに違いない」（翻訳?編集/山中）