2015年7月17日、環(huán)球網(wǎng)は、中國(guó)の海洋調(diào)査船が17日に尖閣諸島の海域で調(diào)査を行っていたところ、海上保安部の巡視船から警告を受けたと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

環(huán)球網(wǎng)によれば17日、尖閣諸島沖の排他的経済水域で、中國(guó)の海洋調(diào)査船が作業(yè)を行っていたところ、海上保安部の巡視船から「許可なく作業(yè)を行ってはならない」との警告を受け作業(yè)を妨害されたという。

環(huán)球網(wǎng)は、「釣魚(yú)島（尖閣諸島の中國(guó)名）とその周辺の島々は中國(guó)固有の領(lǐng)土であることは周知のとおりで、中國(guó)は絶対的な主権を有している」と主張した。

このニュースが中國(guó)版ツイッター?微博(ウェイボー)で伝えられると、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「周知の事実などと言っても意味がない」

「絶対的な主権を有しているのが周知の事実なら、日本は侵略してきたということじゃないか。なぜ軍を出して追い出さない？」

「釣魚(yú)島は中國(guó)のものなのに、何でそこに日本人がそこにいるの？」

「釣魚(yú)島が中國(guó)の領(lǐng)土だってことは中國(guó)人ならみんな知っているんだよ。日本人に対して強(qiáng)調(diào)しろよ！」

「釣魚(yú)島は中國(guó)固有の領(lǐng)土というのはもう聞き飽きた。実際の行動(dòng)が見(jiàn)たい」

「なぜ抗議して日本の船を追い出さない？そうすれば主権を主張できるだろ」

「絶対的な主権を持っているのに絶対に近づけない島」

「最近の株式市場(chǎng)のことや、弁護(hù)士が捕まった件があるからね。この一手を出さざるを得ないのだろう」（翻訳?編集/山中）