2015年7月26日、中國メディア?三湘都市報によると、湖南省長沙市の検疫関連部署は、中國が輸入禁止を指定している日本の都市からの粉ミルク521缶を発見し、返送した。粉ミルクから基準(zhǔn)値を超える放射性物質(zhì)は検出されなかった。湖南省が11年以降に輸入を差し止めた食品としては、今回が最大規(guī)模。

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同報道に対して中國のネットでは、「日本の検査で問題がなければ、安全だと思う。中國國內(nèi)だと高額な粉ミルクでも子どもの體に悪影響を及ぼす。完全に安全な食品など存在しない」と客観的な聲も寄せられたが、多くは「日本は問題がありそうなものを中國人に売っている。冗談じゃない！」「日本は中國の子どもを毒すつもりだ。日本製品は徹底的に調(diào)べろ！」「外國は問題ありそうなものを中國に売り、中國は良いものだけを海外に売っている。まったく、言葉を失う」と日本に否定的なコメントだった。（翻訳?編集/內(nèi)山）