2016年1月20日、四川新聞網(wǎng)によると、四川省達(dá)州市達(dá)川區(qū)の天和農(nóng)貿(mào)市場(chǎng)で、“光る豚肉”が販売されていた。

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同市場(chǎng)で10キロの豚肉を買(mǎi)って持ち帰った女性によると、夜中に臺(tái)所を通った際に、下処理をした豚肉が青白い光を放っているのを見(jiàn)て驚いたという。女性がその事実を店に伝えると、「そんなことは絶対にあり得ない」と否定し、「1000元（約1萬(wàn)7000円）賭けてもいい」と言った。あまりに自信がある態(tài)度を見(jiàn)て、女性は自分の見(jiàn)間違いだったのかと思いそのまま帰宅したが、その夜、真っ暗な部屋で再度確認(rèn)したところ、やはり青白い光を放っていた。女性は証拠を殘すため寫(xiě)真を撮影した。

これについて、食品薬品相談センターは、豚の飼料にリンを含む添加剤が使用されていた可能性があると指摘する。リンは発光するため、リンを含んだ飼料を食べた豚肉が発光したというのだ。同センターの擔(dān)當(dāng)者によると、こうした現(xiàn)象は各地で起きているという。また、同區(qū)の動(dòng)物衛(wèi)生監(jiān)督所の擔(dān)當(dāng)者は、「人體には無(wú)害と考えていいが、健康を考えた場(chǎng)合は食べるのは控えた方がいい。どうしても食べる場(chǎng)合は十分に加熱すべき」と話している。（翻訳?編集/北田）