2016年3月18日、ロイター通信によると、米海軍制服組トップのジョン?リチャードソン作戦部長は17日、中國がフィリピンと領(lǐng)有権を爭う南シナ海?スカボロー礁周辺で活動しているのが確認されたと述べた。

リチャードソン作戦部長は、スカボロー礁周辺で中國の船舶が調(diào)査活動などを行っていると述べ、中國が次に埋め立てを行う地域となる可能性があると指摘した。また、米國は今後の動きに注視し、不測の事態(tài)への対応を検討すると述べた。これを受け、中國外交部の陸慷（ルー?カン）報道官は、「ばかげていて荒唐無稽だ」と米國の主張を批判した。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「米國が北朝鮮の體制を変えようとして時間とお金を無駄遣いしている間に、中國は生産的な活動で忙しくしている」

「中國によって海の安全保障や貿(mào)易が危機にさらされる前に、世界中が協(xié)力して立ち向かうべきだ」

「米國とヨーロッパもこの地域に人工島を作るべきだ」

「言葉より行動の方が効果的だ。世界は言葉を発し続けるだけだが、中國は行動し続けている！」

「中國との貿(mào)易をやめるべきだ。雇用を米國に取り戻せ！トランプ氏に投票しよう！」

「中國との戦爭は避けられない。問題はいつ始まるかということだ。早く始まれば、犠牲は少なくて済む」

「中國かロシアと戦爭を始めたら、私たちはおしまいだ」（翻訳?編集/蘆田）