2016年3月30日、AFP通信によると、フィリピンのアキノ大統(tǒng)領(lǐng)は南シナ海の自國の海域を守るために潛水艦隊(duì)を調(diào)達(dá)することを検討していると明らかにした。

貧困に苦しんできたフィリピンは、これまで自國の潛水艦を運(yùn)用したことはなく、南シナ海における中國の軍備拡張に対応する際には、米軍から払い下げられた潛水艦に依存してきた。中國は南シナ海のほぼ全域の領(lǐng)有権を主張していることを受け、アキノ大統(tǒng)領(lǐng)は30日、記者団に対して、自衛(wèi)のために國防軍の近代化を加速させる必要があると語り、潛水艦隊(duì)が必要かどうかを検討していると述べた。

この報(bào)道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「潛水艦ではどうにもならない。數(shù)発の核爆弾を撃てば、強(qiáng)いメッセージを発信できるよ」

「彼らはそれをマグロ漁に使うのだろう」

「その潛水艦は中國製なのか？」

「ロシアはどちら側(cè)にも喜んで潛水艦を売るだろう」

「フィリピンは南シナ海の奪われた島を諦めないと決心したんだな」

「フィリピンが訓(xùn)練などに10年を費(fèi)やせば、領(lǐng)土は既に奪われてしまっているだろう」

「小國だろうと大國だろうと、國家は自國を守る義務(wù)がある。潛水艦を買おうというアキノ大統(tǒng)領(lǐng)の判斷は分別があるし、正しい！」（翻訳?編集/蘆田）