<臺灣発ニッポン再発見>日本の「自殺を半減させた立て看板」、臺灣のネットでも話題に

Record China    2016年9月24日(土) 2時10分

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23日、「自殺を半減させた立て看板」として日本のインターネット上で一時期話題になった畫像が、海を越えて話題になっている。

2016年9月23日、「自殺を半減させた立て看板」として日本のインターネット上で一時期話題になった畫像が、海を越えて話題になっている。臺灣のネットに掲載された記事。

「一寸待て ハードディスクは 消したのか?」

海を背にした斷崖絶壁に立つ看板。これが、「自殺を半減させた立て看板」として一時ツイッターで話題になり、50萬リツイートを記録した。自分のパソコンのハードディスクに保存された他人には絶対に見られたくないデータというのは、誰にでも大なり小なり心あたりがあるのではないだろうか?そんなものを殘したままこの世を去ればどうなるか…?これがよくありがちな説教じみた文句よりも、よほど自殺の抑止力になると評判なのである。(※注:この畫像の真?zhèn)韦摔膜い皮隙à扦悉胜ⅴ偿椹`ジュ畫像との推測も。元ネタとなっているのは、和歌山県白浜町にある牟婁大弁財天の立て看板「死んで花実が咲くものか」だとされている)

この畫像は臺灣のSNSでも広く取り上げ、以下のようなコメントが寄せられた。

「これは…本當に言い得て妙だ」

「自殺を思い立った時は、本當によくよく考えないとならないな」

「でもこれ、男性のみに有効ってやつ???」

「女性だったら『あなたのクローゼットの中の服や靴やバッグ、全て著倒しましたか?』でいいんじゃない?」

また、うまいこと茶化した以下のようなコメントも見られた。

「さあ、ハードディスクもすべて整理した…と思った瞬間、波多野結衣(※注:セクシー女優(yōu))の新作を見つけたら?」

「死にたい理由はむしろ、ハードディスクの中身がすべてすっ飛んでしまったからなのだが」

「待て。ネットの閲覧履歴も全部消したか?」

「ハードディスク?消せるもんか。これこそ俺が存在したことの証明じゃないか」(翻訳?編集/愛玉)

■愛玉プロフィール

中國語翻訳者、ライター。 重慶大學漢語進修課程で中國語を學ぶ。その後、上海で日本人向けフリーペーパーの編集、美容業(yè)界誌の中國語版立ち上げなどに攜わる。中國在住経験は4年。レコードチャイナの編集員を経て現在、北海道へ子連れIターン移住。フリーで中國ニュースの翻訳や中國関連の執(zhí)筆などを行う。得意分野は中國グルメ、中華蕓能。

連絡先:writeraitama@gmail.com

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