Record China 2016年11月8日(火) 11時(shí)10分
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7日、長編アニメーション映畫「君の名は。」が、いよいよ中國でも來月公開されることに。過去5年間に比べ、今年の中國では日本映畫の上映數(shù)が急増している。
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2016年11月7日、長編アニメーション映畫「君の名は。」が、いよいよ中國でも來月公開されることに。過去5年間に比べ、今年の中國では日本映畫の上映數(shù)が急増している。新浪が伝えた。
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中華圏では臺(tái)灣ですでに公開され、大ヒットを記録している話題作が、中國でも12月2日から一般上映されることになった。今年、中國で一般上映された日本映畫はこれで11作目。日中関係の悪化も背景にあった2011?15年の5年間に公開された數(shù)を、今年だけで軽く上回っている。
これだけの數(shù)の日本映畫が上映されるようになったきっかけを作ったのは、昨年5月に公開された「STAND BY ME ドラえもん」だ。中國では公開初日から4日間で2億3800萬元(約37億円)、総興行収入が5億元(約77億円)を突破する異例のヒットを記録。この輝かしい成績が中國の配給會(huì)社に大きな刺激を與え、日本映畫を見直し、注目するきっかけを作った。
今年、これまで中國で一般上映された(「君の名は?!工蚝啵?1本のうち、9本までが漫畫を実寫化したものだった。これらの原作となった漫畫が、すでに中國でも人気を得ていたことも、中國で受け入れられた要因の一つ。現(xiàn)在、中國では年間34本という輸入映畫のクォータ(割當(dāng)枠)制を設(shè)けているが、これまでハリウッド映畫に多く割かれていたこの枠で、日本映畫がますます存在感を示している。(翻訳?編集/Mathilda)
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