Record China 2016年12月8日(木) 10時50分
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7日、樸槿恵氏の大統(tǒng)領(lǐng)就任以降、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府が麻薬類指定の向精神薬や醫(yī)療用麻薬の処方を継続的に受けていたことをめぐり、醫(yī)療関係者などから疑いの目が向けられている。寫真は韓國大統(tǒng)領(lǐng)府。
2016年12月7日、樸槿恵(パク?クネ)氏の大統(tǒng)領(lǐng)就任以降、韓國大統(tǒng)領(lǐng)府が麻薬類指定の向精神薬や醫(yī)療用麻薬の処方を継続的に受けていたことをめぐり、醫(yī)療関係者などから疑いの目が向けられている。購入されていた薬品量が、多數(shù)の患者に使用すれば問題はないものの、少數(shù)に集中的に処方した場合は中毒に陥る可能性が高いレベルというのだ。韓國?ニュース1などが伝えた。
野黨正義黨の尹昭夏(ユン?ソハ)議員が大統(tǒng)領(lǐng)府警護(hù)室から入手し公開した「麻薬類財(cái)産臺帳」によると、大統(tǒng)領(lǐng)府は13年2月から今年11月にかけ向精神薬5種と醫(yī)療用麻薬3種、計(jì)3124錠を購入し2504錠を使用したことが確認(rèn)された。
このうち向精神薬はソラナックスやハルシオンなど主に睡眠薬として使用される薬品で、前李明博(イ?ミョンバク)政権でも一定量購入されていたことが分かっている。一方、醫(yī)療用麻薬2種は樸政権から新たに購入されており、せき止めや強(qiáng)力な鎮(zhèn)痛剤として使われるコデインは前政権でも購入があったものの樸政権になって多量に追加購入されていた。
臺帳では処方された人物や使用量が不明だが、麻薬類であれば醫(yī)師による詳細(xì)な処方記録が別途殘されているとみられる。ただ大統(tǒng)領(lǐng)府はこうした薬物が誰に使用されたものか明確な説明をしていない。そのため韓國の大學(xué)病院のある教授は、中毒性の高い薬物がこれだけ大量に大統(tǒng)領(lǐng)府內(nèi)で使われていたとすれば、大統(tǒng)領(lǐng)府は「ほとんど精神科か、治療が難しい患者を受け入れるホスピスの処方レベルだったとみられる」と指摘している。
この報(bào)道を受け韓國のネットユーザーからは「すぐに麻薬検査をすべき」「そういえば樸槿恵の半袖姿を見たことがない」「テレビで顔を見るたびに怪しいと家族で話してはいたけど…」「大統(tǒng)領(lǐng)は麻薬中毒?他國のことならみんな卒倒しそうな話だけど、もう驚きもしない」「大韓民國大統(tǒng)領(lǐng)が麻薬中毒者だったのか。赤っ恥だ」「大統(tǒng)領(lǐng)府はおかしな人間の集まりみたい」「フィリピンからドゥテルテ兄貴をお連れしないとね」「歴代最悪の麻薬政府とは、失望を通り越して仰天だ。世界中に恥という恥をみんなさらして、國の品格は地に落ちたよ」などさまざまなコメントが寄せられている。(翻訳?編集/吉金)
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