2016年12月7日、中國新聞網(wǎng)によると、韓國國會(huì)で6日開かれた樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の友人、崔順実（チェ?スンシル）被告の國政介入疑惑をめぐる國政調(diào)査特別委員會(huì)の一次聴聞會(huì)に出席したサムスン電子の李在鎔（イ?ジェヨン）副會(huì)長が「記憶にない」「詳細(xì)は分からない」などと繰り返し、野黨議員らから集中砲火を浴びた。

聴聞會(huì)には李氏のほか現(xiàn)代自動(dòng)車、LG、ロッテ、韓進(jìn)など財(cái)閥の會(huì)長、崔被告の疑惑に関與した経済団體「全國経済人連合會(huì)」の會(huì)長と副會(huì)長らが出席した。

李氏は崔被告を知った時(shí)期について「本當(dāng)に記憶にない。いつ知ったのか分からない」と回答。また、樸氏の支援要請で財(cái)団に出資した204億ウォン（約20億円）の賄賂性を否定。崔被告の娘で馬術(shù)選手のチョン?ユラ氏への支援については「適切ではなく、非常に後悔している」と答えた。

質(zhì)疑では、李氏が「知らぬ存ぜぬ」の態(tài)度を見せたことに、「財(cái)閥キラー」として有名な最大野黨「共に民主黨」の樸映宣（パク?ヨンソン）議員が「そんなことも記憶にないのか。みんな記憶がない。ではいったい何を知っているのか」とたたみかける一幕もあった。（翻訳?編集/柳川）