2016年12月8日、韓國(guó)?MBNによると、韓國(guó)慶尚南道昌原市の馬昌大橋の主塔に重大な欠陥が発生したことが分かった。

韓國(guó)の監(jiān)査院によると、馬昌大橋の橋梁ケーブルを支える主塔に、幅4ミリメートルの亀裂など重大な欠陥が多數(shù)確認(rèn)された。一部主塔の外観調(diào)査で多數(shù)の亀裂が発見され、補(bǔ)修材がはがれ落ちるなど、亀裂が進(jìn)行していることも分かった。監(jiān)査院は慶尚南道知事に対し、すぐに欠陥を點(diǎn)検し、補(bǔ)修?補(bǔ)強(qiáng)案を取りまとめるよう通知した。

馬昌大橋は昌原市馬山合浦區(qū)架浦洞と同市城山區(qū)貴山洞を結(jié)ぶ幅20メートル、長(zhǎng)さ1700メートルの海上橋で、1日に約3萬(wàn)臺(tái)の車が通行している。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「馬昌大橋が崩れたらどうなる？考えただけでも恐ろしい」

「重大な欠陥が見つかったのなら、すぐに通行を禁止し、詳しい調(diào)査をするべきではないか？」

「さすがヘル朝鮮（地獄の韓國(guó)）。手抜き工事は日常茶飯事だ」

「今回は誰(shuí)が稅金を盜んだ？」

「開通して10年も経っていないのに」

「また手抜き工事…。やっぱりここは後進(jìn)國(guó)。今後は日本に建設(shè)してもらおう」

「韓國(guó)は少しずつ退歩しているようだ。技術(shù)の面でも政治の面でも文化の面でも…」

「聖水大橋（ソウル市城東區(qū)聖水洞と同市江南區(qū)狎鴎亭をつなぐ漢江に架かる橋、完成から15年後の1994年に手抜き工事が原因で崩壊事故が発生）の教訓(xùn)を忘れたの？罪のない國(guó)民が犠牲になる前に対策を講じてほしい」（翻訳?編集/堂本）