2016年12月17日、韓國?國民日報(bào)によると、過去數(shù)年間にわたり訴訟を繰り広げてきたサムスンとアップルに雪解けムードが漂っている。

米Apple情報(bào)専門ニュースサイト9To5Macなどが18日（現(xiàn)地時(shí)間）、「來年アップルがサムスンディスプレイからiPhoneに用いる有機(jī)発光ダイオード（OLED）パネルの獨(dú)占供給を受けるだろう」と伝えた。アップルは來年発売するiPhone8（仮稱）にLCDとOLEDの2種類のディスプレイを搭載するとみられている。このうちOLEDディスプレイ搭載モデルは表示畫面が曲がった形狀となり、全量サムスンディスプレイから供給を受ける。數(shù)量は1億枚に達(dá)すると伝えられた。これは、アップルが1年間で販売するiPhone約2億臺の半數(shù)に及ぶ?jǐn)?shù)になる。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「國內(nèi)企業(yè)同士のコラボレーションも是非やってほしい」

「サムスン不買運(yùn)動に參加してiPhoneを買おうと思っていたのに、自動的にサムスン製品を買ってしまうことになる」

「アップルがサムスン製のディスプレイを使うんだったらiPhoneは買わない」

「さんざん戦って負(fù)けたサムスンがアップルに製品を買ってもらうんだ」

「次期iPhoneはOELDを使った局面ディスプレイになるんだね」

「iPhone版Galaxy edge（表示畫面両端が灣曲形狀をしている）ってことだな」

「バッテリーはサムスン製じゃないのか。爆発するから？」

「これは事実か？株価つり上げの偽情報(bào)じゃないだろうな」

「営利を目的とした企業(yè)なんだから、お互いに利益があれば手を組むのは當(dāng)然」

「ビジネスには、永久の友も、永久の敵もいない」（翻訳?編集/三田）