2016年12月22日、韓國?ハンギョレ新聞によると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）政府が2兆ウォン（約1960億円）の予算を投じる韓國型宇宙ロケットの試験発射が、17年12月から18年10月に延期されたことが分かった。

韓國の未來創(chuàng)造科學(xué)部は22日、第11回國家宇宙委員會(huì)を開き、「技術(shù)の完成度を上げるため、韓國型宇宙ロケットの試験発射を延期することを決めた」と明らかにした。

同部のペ?テミン巨大公共研究政策官は、「75トンの燃焼器と推進(jìn)剤タンクを獨(dú)自開発する過程で技術(shù)的な問題が発生したため日程が延期された」と明らかにした。ただ、20年に予定されている本発射は計(jì)畫通り行う予定で、試験発射の延期による予算の増加もないという。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。

「韓國は本當(dāng)にロケットを打ち上げられるの？」

「ゆっくり慎重に準(zhǔn)備を進(jìn)め、確実に成功させる方がいい」

「高度な技術(shù)を他の國が提供してくれるわけがない。自ら開発するのは大変だろうけど、頑張ってほしい」

「宇宙分野は米國やロシアに比べて50年は遅れている。10兆投じてもいいから、しっかり研究を進(jìn)めてほしい」

「できないならやめてしまえ。2兆ウォンが純粋に宇宙開発のためだけに使われているとは思えない」

「“韓國型”との名前がついているものは避けるのが得策」

「ロケットを打ち上げる時(shí)は樸大統(tǒng)領(lǐng)も一緒に乗せてほしい」

「やっぱり韓國には無理なの？潔く諦めて、朝鮮半島統(tǒng)一後に北朝鮮のロケットを利用すればいい」（翻訳?編集/堂本）