韓國が世界初のドローン國家基準を整備=韓國ネット「ガラパゴス基準」「韓國は世界初という言葉が本當(dāng)に好きだな」

Record China    2017年1月3日(火) 16時30分

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29日、韓國?電子新聞によると、韓國産業(yè)通商資源部國家技術(shù)標準院は無人航空機(ドローン)システムの國家規(guī)格を制定?告示した。この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

2016年12月29日、韓國?電子新聞によると、韓國産業(yè)通商資源部國家技術(shù)標準院は無人航空機(ドローン)システムの國家規(guī)格(KSW9000)を制定?告示した。

ドローンの國家標準を作ったのは韓國が初となる?,F(xiàn)在、世界的にドローンの國家?國際標準はなく、米國材料試験協(xié)會(ASTM)などで制定された団體の標準10種、または北大西洋條約機構(gòu)(NATO)、國際民間航空機関(ICAO)、米連邦航空局(FAA)などが制定した運航?堪航認証関連の基準がある程度だった。

韓國の既存航空法では「自重150kgまで」とだけ規(guī)定していた最大離陸重量による分類をKSW9000は2kg以下から600kg超まで5段階に區(qū)分し、超小型無人動力飛行裝置「2kg以下」、小型無人動力飛行裝置「2kg超25kg以下」、中小型無人動力飛行裝置「25kg超150kg以下」、中型無人航空機「150kg超600kg以下」、大型無人航空機「600kg以上」に分類する。KSW9000は運用の高度による無人機の分類も、高度150mまでと規(guī)定していた既存航空法よりも拡大しており、低高度(150m)から成層圏(50km)までの4段階に分類している。

この報道に、韓國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられている。

「ドローン発展のためというよりは、ドローン規(guī)制につながる」

「基準?規(guī)制は利権を産む」

「拙速だ」

「ガラパゴス基準」

「他の國ではなぜ基準を作ってないのだろう?」

「韓國は世界初という言葉が本當(dāng)に好きだな」

「韓國が基準を作ったら世界中がついて來るとでも思ったのか?市場の支配者が作った基準が國際標準となるのだ」

「世界を知らない韓國の公務(wù)員。恥ずかしくないのか?」

「ドローン技術(shù)はないのに基準はあるんだ」

「世界初の無人機の國家標準を作っても、空を飛ぶ國産ドローンがどれだけあるんだ」

「國が無政府狀態(tài)になっているのに、ドローンの基準ってか」(翻訳?編集/三田)

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