2017年2月27日、中國(guó)メディアの人民網(wǎng)によると、日中若者討論會(huì)が東京で開催され、日中の若者が日中関係の未來(lái)について討論した。

【その他の寫真】

24日、日本科學(xué)協(xié)會(huì)主催、笹川杯學(xué)生交流委員會(huì)協(xié)力による「日中若者討論會(huì)」が東京の日本財(cái)団ビルで行われ、日中関係の未來(lái)というテーマで、參加した若者らによるディスカッションが行われた。

この討論會(huì)の趣旨は、日中の若者同士が相互理解を深め、自分の責(zé)任を認(rèn)識(shí)し、將來(lái)的な日中友好促進(jìn)の力となるようにすることにある。

討論會(huì)に參加した26人の中國(guó)の若者は、2016年笹川杯日本知識(shí)大會(huì)?作文コンクール訪日団で、日本側(cè)からは都內(nèi)の各大學(xué)の大學(xué)生ら23人が參加した。

討論會(huì)では、日中の若者が8組に分かれて、この先15年の日中関係の見通しについて話し合った。若者らは、ソーシャルメディアの運(yùn)用や日中雙方の旅行客の増加に伴い、両國(guó)の関係はますます緊密になっていくと予測(cè)。20年の東京五輪はさらに多くの中國(guó)人が日本を理解する契機(jī)になるだろうなどの意見が出た。

また、さらに多くの日本人が、中國(guó)の歴史、政治、文化に興味を持つようになり、日本人の中國(guó)人に対するイメージは改善されていくだろうとの予測(cè)もあり、両國(guó)の若者は日中友好促進(jìn)のためのプラスのエネルギーを発揮し、相互理解と信用を深める必要があるなどと論じ合った。（翻訳?編集/山中）