中國大手メーカーが大學(xué)の説明會で「日本語差別」発言、関係者が謝罪―中國

Record China    2017年9月25日(月) 12時50分

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中國のスマートフォンメーカー?シャオミが大學(xué)の新卒募集説明會で日本語を?qū)Wぶ學(xué)生を差別する発言をし、問題となっている。寫真は鄭州大學(xué)。

2017年9月23日、澎湃新聞によると、中國のスマートフォンメーカー?シャオミ(小米科技)が河南省の大學(xué)で行った新卒募集の説明會において、日本語を?qū)Wぶ學(xué)生を差別する発言をした。

22日、シャオミが鄭州大學(xué)で新卒募集の説明會を行ったが、その際にイノベーション部の責(zé)任者が「日本語を?qū)熼Tに勉強(qiáng)した學(xué)生はもう帰っていい」と話した。さらに、「ドラマを作る仕事でも紹介してあげよう」と言うと、その場にいた200人以上の學(xué)生が爆笑したという。

日本語を?qū)熼Tに勉強(qiáng)しているある女子學(xué)生は、「専門分野は問わない」という觸れ込みだったので説明會に來ていたのに、そのような侮辱的な発言で笑いものにされて怒り心頭に発し、他の學(xué)生とともに提出した履歴書を撤回して會場を後にしたという。

その後、シャオミの関係者が公衆(zhòng)の面前で差別的発言をしたことがネット上で知れ渡り、創(chuàng)業(yè)者の雷軍(レイ?ジュン)CEOのコメントを求める書き込みが相次いだ。

23日、「秦濤繁星點(diǎn)點(diǎn)」というハンドルネームのネットユーザーが「軽率な発言だった。責(zé)任はすべて自分にある。心からおわびしたい」と謝罪文を書き込んだ。

シャオミに問い合わせると、この「秦濤繁星點(diǎn)點(diǎn)」こそ説明會で問題発言をした社員で、書き込みは學(xué)生たちに直接謝罪した上でのことだという。(翻訳?編集/岡田)

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