2017年12月13日、韓國(guó)の文在寅（ムン?ジェイン）大統(tǒng)領(lǐng)が4日間の日程で初の中國(guó)訪問をスタートさせた。15?16日に訪れる內(nèi)陸部の重慶は大韓民國(guó)臨時(shí)政府の活動(dòng)拠點(diǎn)となった街だ。

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大韓民國(guó)臨時(shí)政府は日韓併合に反対する獨(dú)立運(yùn)動(dòng)家が1919年に上海に設(shè)立したもので、1940年にその活動(dòng)拠點(diǎn)を重慶に移した。現(xiàn)在、復(fù)元された庁舎は「重慶大韓民國(guó)臨時(shí)政府舊址陳列館」として対外開放されており、獨(dú)立運(yùn)動(dòng)の歴史を人々に紹介する場(chǎng)となっている。

大韓民國(guó)臨時(shí)政府を記念する建物は上海にもあり、中韓が蜜月関係にあった15年9月に訪中した樸槿恵（パク?クネ）前大統(tǒng)領(lǐng)はこの記念館の再開館式に出席している。（編集/野谷）