なぜ?韓國の「小學(xué)生の漢字學(xué)習(xí)復(fù)活」政策が突然中止に=「韓國語のほとんどが漢字語なのに…」「まさに愚民化政策だな」―韓國ネット

Record China    2018年1月13日(土) 18時(shí)30分

拡大

10日、韓國?ハンギョレによると、前政権當(dāng)時(shí)、小學(xué)校の教科書に漢字併記政策を推進(jìn)していた韓國教育部が、新政府発足後これを廃棄していた事が分かった。

2018年1月10日、韓國?ハンギョレによると、前政権當(dāng)時(shí)、小學(xué)校の教科書に漢字併記政策を推進(jìn)していた韓國教育部が、新政府発足後これを廃棄していた事が分かった。

教育部教科書政策課は「昨年末、現(xiàn)場適合性の検討などを通じて國民の意見を取りまとめ、小學(xué)校の教科書に漢字を表記することが適切でないと判斷し、推進(jìn)しないことを決めた」と明らかにした。

教育部は14年に新教育課程を紹介し、小學(xué)校の教科書への漢字併記を推進(jìn)し16年末に「漢字300文字を選定して2019年小學(xué)校5?6年生の教科書から主要な學(xué)習(xí)用語を漢字でも表記したい」と発表。これを受け、全國の教育大學(xué)の教授や「私教育の心配のない世界」など教育団體からは「小學(xué)生の學(xué)習(xí)負(fù)擔(dān)が増加する」と、教育部の決定に反対の聲が出ていた。

賛否の議論が起きていた政策を突然破棄したことに、ハングル文化連帯のイ?ゴンボム代表は「まだ多くの親が小學(xué)生の子供に漢字を教えなければならないのか否か悩んでいる。國民の関心が大きかった政策を止める時(shí)には政府が國民に対し、これに投入された予算などを正確に知らせるなど納得できる説明をしなければならない」と述べている。

この報(bào)道を受け、韓國のネットユーザーからは「人生生きてみて感じるのだが、漢字の學(xué)習(xí)は必要だと思う」「漢字を知らなければ、語彙が少なくなる」「漢字を知らなければ國語力に限界が生じる」「韓國語のほとんどが漢字語なのに、意味も知らずに使用していたら問題だろう」などとする意見とともに、教師の立場からも「中學(xué)校で國語を教えているが、國語で使用する用語のほとんどが漢字語なのに現(xiàn)在小學(xué)校教育ではハングルを用いて學(xué)習(xí)している。これによって中學(xué)校に進(jìn)學(xué)する時(shí)、生徒にとっても國語が理解しにくくなっている。教師の立場としても困る。一部の學(xué)生は進(jìn)學(xué)前に私教育を受けて用語を理解しているケースもあり、授業(yè)のレベルを合わせるのも難しい。他の科目でも程度の差はあるが漢字語になった用語を理解させるのに苦労している。少なくとも小學(xué)校高學(xué)年では基本的な漢字教育は必要」と、漢字教育が必要とする意見が多く寄せられた。

その一方で、「漢字は必ずしも學(xué)ぶ必要はないと思う。昔、固有の表記方法がなかった時(shí)には漢字表記を使うしかなかったかも分からないが、今はそうではない。漢字は中世の國語だ」と、漢字教育が必要ないとする意見もみられた。

その他に、「これはまさに愚民化政策だな」とするコメントもあった。(翻訳?編集/三田)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜