2011年11月14日、中國(guó)の無(wú)人宇宙船「神舟8號(hào)」と実験機(jī)「天宮1號(hào)」のドッキング実験成功が世界中の注目を集めたばかりだが、中國(guó)の宇宙飛行士たちは空の上でもアツアツの本格中華が食べられることが紹介された。人民日?qǐng)?bào)が伝えた。

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主食はやっぱりコメ。袋分けされたものを銀色の容器に入れ、スイッチオン。30分待てばアツアツの白いご飯の出來(lái)上がりだ。他にも「魚香肉絲」（細(xì)切り肉のピリ辛炒め）、「宮保鶏丁」（鶏肉のカシューナッツ炒め）などメニューも豊富。地上と変わらない味の本格中華が同じように5?30分容器で溫めるだけで堪能できるようになっている。

この銀色の容器は「宇宙キッチン」と呼ばれる食品加熱裝置?？k?橫?高さはいずれも30cm足らず、重さ4．4kgというコンパクトサイズ。中國(guó)航天（宇宙）科工集団公司第9研究院が開発した。將來(lái)は宇宙ステーションで10年の使用にも耐えられるという。同研究院は「お望みならば液體用の加熱裝置も開発します」と張り切っている。（翻訳?編集/NN）