日本華僑報(bào) 2019年10月28日(月) 17時(shí)10分
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東京はインターナショナルな大都會(huì)だ。その東京の中心部には、まだ獨(dú)特な風(fēng)格を持つ由緒ある建築物が殘されているが、神保町もそんな地區(qū)の一つである。
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東京はインターナショナルな大都會(huì)だ。その東京の中心部には、まだ獨(dú)特な風(fēng)格を持つ由緒ある建築物が殘されているが、神保町もそんな地區(qū)の一つである。この世界最大の古書店街には、歴史を経たインクと書籍の香りが漂っている。しかし、今回神保町を訪れたのは、本を探しに來たのではなく、IT企業(yè)のインタセクト?コミュニケーションズ株式會(huì)社(以下、インタセクト)を訪問するためである。
【その他の寫真】
今の中國ではモバイル決済(ウイチャットペイ、アリペイ)が、そのスピードと安全性により、人々の日常生活における主要な支払い手段となっている。隣國の日本でも中國人の訪日観光客の増加により、ウイチャットペイやアリペイに加入する店舗が激増している。テンセント社が出した最近の數(shù)字では、2019年6月までの1年間で、ウイチャットペイを?qū)毪筏咳毡兢问聵I(yè)者は前年比665%増となった。
今回のインタビューの主人公は、2018年度ウイチャットペイ最優(yōu)秀サービス業(yè)者に選ばれたインタセクト?コミュニケーションズ株式會(huì)社の譚玉峰代表取締役社長である。(聞き手は本誌編集長 蔣豊)
▼日本留學(xué)、起業(yè)、企業(yè)の空母へ
譚玉峰は優(yōu)秀な成績で吉林大學(xué)化學(xué)學(xué)部に入學(xué)し、1981年生物工程専攻の第一回卒業(yè)生となった。1983年3月末、満開の桜の季節(jié)に來日し、吉林大學(xué)からの派遣留學(xué)生として大阪大學(xué)基礎(chǔ)工學(xué)部で引き続き學(xué)び始めた。大阪大學(xué)で工學(xué)博士の學(xué)位を得た後、ソフトウエア企業(yè)に就職し、2000年11月に創(chuàng)業(yè)した。2006年に勤務(wù)していたソフトウエアの會(huì)社と理念が一致したことから、その會(huì)社を合併し、インタセクト社は拡大、急速に成長した。20年近く発展し続けた結(jié)果、現(xiàn)在インタセクト社はクロスボーダーのインターネット技術(shù)集団企業(yè)として、本社を東京に置くほか、國內(nèi)では姫路、大阪、北海道、福岡に支社を設(shè)置、中國にも成都、北京、上海、広州、長春、長沙、太原に支社を置き、グループ全體の従業(yè)員は700名を超える。ビジネスモデルも順調(diào)に拡大し、ソフトウエア開発のアウトソーシングから、一歩一歩IT技術(shù)を核とした多角化ネットワーク技術(shù)サービスの企業(yè)へと成長した。
主な業(yè)務(wù)は以下のとおりである。
1、システム開発。主に野村総研を中心とした金融分野の開発。
2、アフィリエイト広告。日本の金融分野ではトップクラス。
3、業(yè)務(wù)プロセス改善、電子契約、業(yè)務(wù)全體の効率向上の分野でソリューションを提供する。
4、マルチ決済サービス(IntaPay)
IntaPay(インタペイ)は支払いだけでなく、加入店のために中國人観光客向けの旅の前から、旅の最中、旅の後までの各種のソリューションを提供し、ワンストップ型サービスを?qū)g現(xiàn)する。
5、馬蜂窩(マーフォンウォー:中國最大の旅行情報(bào)メディア)の日本唯一の総代理店。
▼大膽な意思決定、迅速な出陣核心の競爭力を?qū)g現(xiàn)
2016年、ウイチャットペイが日本に上陸したばかりのころは、日本在住の中國人でもこの決済方法を利用している人は少なかった。ビジネスに対する鋭い観察眼を持つ譚玉峰社長は、ウイチャットペイは中國の消費(fèi)者と日本の事業(yè)者を結(jié)ぶサービスのプラットフォームになると考え、日本市場(chǎng)における大きな潛在力を持つと大膽に予測(cè)し、リーダーとしての決斷力によって、毅然と資金を投入してエリートチームを組織、ウイチャットペイ市場(chǎng)に乗り出した。
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