餃子の王將、中國から撤退=中國ネット「パクリ店だと思ってた」「中國人が日本で壽司屋を始めるようなもの」

Record China    2014年11月4日(火) 5時58分

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31日、中華料理チェーン「餃子の王將」を展開する王將フードサービスは、中國?大連の運(yùn)営子會社を解散し、中國市場から撤退すると発表した。寫真は日本の店舗。

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2014年10月31日、中華料理チェーン「餃子の王將」を展開する王將フードサービスは、中國?大連の運(yùn)営子會社を解散し、中國市場から撤退すると発表した。

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渡辺直人社長はこの日の決算會見で、進(jìn)出して10年間で2億3700萬円の赤字だったことを明らかにした上で、「日本の餃子の味が、中國では受け入れられなかった」と話した。

このニュースについて、中國のネットユーザーは次のような反応を示している。

「餃子発祥の地で餃子を売る。失敗するのは必定さ」

「本場?中國で餃子を売るという発想がクレイジー」

「中國人が日本で壽司屋を始めるようなもの」

「日本のメニューをそのまま持ち込んだのが失敗。吉野家のように中國人消費(fèi)者の好みに合わせたメニューを提供しないとね」

「大連で見かけたが、パクリ店だとばかり思っていた。正規(guī)の店舗だったとは意外だ。進(jìn)出して10年もあれば、中國市場に適応する時間も十分にあったはず。大連ではなく、北京や上海に店を構(gòu)え、中國人に経営を任せればよかったのでは」(翻訳?編集/NY)

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