韓國が“漢城”や“キムチ”を改名したのはなぜ?=「民族意識が強いから」「どっちでもいい」―中國ネット

Record China    2014年11月4日(火) 23時12分

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4日、中國のインターネット掲示板に書き込まれた韓國に関する話題が注目を集めている。寫真はソウル。

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2014年11月4日、中國のインターネット掲示板に書き込まれた韓國に関する話題が注目を集めている。

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書き込みは、「韓國は“漢城”を“首爾(ソウル)”、“泡菜(キムチ)”を“辛奇”に改名したがなぜか?」と尋ねている?!靶疗妗堡?013年11月に韓國が決定したキムチの新たな中國語名。しかし、中國ではあまり浸透はしていない。

この書き込みに、中國ネットユーザーは以下のようなコメントを殘している。

「ソウルはもとからソウル?!笆谞枴堡享n國語の音訳」

「“辛奇”は韓國語のキムチの発音と近い?!笆谞枴堡馔袱长取?/p>

「実は中國の“泡菜”と韓國の“キムチ”はまったく別物(※中國語の“泡菜”は広く漬け物を指す)。韓國のキムチを“泡菜”と表現(xiàn)するのはもともと適當じゃない」

「“漢城”を“首爾(ソウル)”と改名したことについては、本人がそうしたのなら周りはそれに従えばいいだけのこと?!靶疗妗堡摔膜い皮?、韓國人はブランド意識が強いことの表れじゃないか」

「“辛奇”はキムチを一つのブランドにしただけ。ほかの物もそう。韓國産の牛肉は“韓?!薄㈦嗳猡稀绊n豚”などなど。韓國人は民族意識が強いから、國産をブランド化したがる」

「結局はどっちでもいい。この2つの単語は、完全に対応する漢字がないから」(翻訳?編集/TK)

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