<羅針盤>日本の創(chuàng)作オペラ『靜と義経』を堪能=音楽は世界共通語、「國境」はない―立石信雄オムロン元會(huì)長

立石信雄    2019年3月10日(日) 5時(shí)30分

日本でオペラと言えばイタリアやドイツなどの洋楽ものが好まれる中で、日本獨(dú)自の創(chuàng)作オペラは貴重である。日本オペラ協(xié)會(huì)の『靜と義経』を鑑賞。最終幕の悲劇的なアリアは純粋美に溢れ、『椿姫』などイタリアオペラの代表的アリアにも負(fù)けない美しさだった。

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