日本のプルトニウム製造、消費可能量を上回り北東アジアの緊張招く恐れ=『本末転倒なプルトニウム政策』論文発表の米カーネギー財団研究員

八牧浩行    2016年3月2日(水) 5時20分

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1日、米カーネギー國際平和財団のアクトン上席研究員が論文「本末転倒なプルトニウム政策―日本の國際政治と國際安全保障への影響」について會見。「日本は自國で消費できる以上のプルトニウム製造は行わないと約束したが、この約束が守れない恐れがある」と懸念した。

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