八牧浩行
1971年時事通信社入社。 編集局経済部記者、ロンドン特派員、経済部長、常務取締役編集局長等を歴任。この間、財界、大蔵省、日銀キャップを務めたほか、歐州、米國、アフリカ、中東、アジア諸國を取材。英國?サッチャー首相、中國?李鵬首相をはじめ多くの首脳と會見。東京都日中友好協(xié)會特任顧問。時事総合研究所客員研究員。著?共著に「中國危機ー巨大化するチャイナリスクに備えよ」「寡占支配」「外國為替ハンドブック」など。趣味はマラソン（フルマラソン12回完走＝東京マラソン4回）、ヴァイオリン演奏。
コラム記事
＜活発化する中國の外交攻勢＞ウクライナ戦爭で進展も＝「世界平和」への新秩序づくり、加速か
2023/04/01
＜中國経済主導の李強首相＞民間重視のビジネス通「改革開放で経済再建」
2023/03/15
米中対立で世界経済の分斷が進行、世界同時不況の恐れ＝対立打開の動きも活発化
2023/01/22
習近平主席が東南アジアで外交攻勢、20カ國首脳と會談―改革開放、ゼロコロナ緩和もアピール
2022/11/21
外交トップに抜擢の王毅氏、駐日大使時代に筆者に示した「本音」―習主席も日中友好を志向
2022/10/25
＜日中國交正?；?0年＞経済相互依存急拡大＝東シナ海共同開発など連攜と軍拡抑制を目指せ
2022/09/29
＜ウクライナ危機＞揺らぐエネルギー安定供給＝日本と世界「原発回帰」―溫暖化抑止に黃信號
2022/09/18
＜ペロシ氏訪臺＞中國、軍事的な衝突は望まず＝米政権も先鋭的な対立抑制―試される「外交力」
2022/08/05
米中首脳會談、7月にもリモートで開催＝対中制裁関稅引き下げへ―米、中國の対露姿勢を評価
2022/06/18
＜岸田首相「新しい資本主義」＞「分配」「財政健全化」よりも「投資」「市場」「軍事」を重視
2022/06/11
米、物価高抑止狙い対中関稅減免へ＝世界を覆うインフレ圧力―ウクライナ侵攻で資源?食料急騰
2022/05/17
＜ウクライナ戦爭＞第2次大戦で戦死した兵士の『最後の手紙』演奏會＝戦爭を憎み平和を願う！
2022/04/03
「ウクライナ侵攻」で想起した満州殘留孤児の苦難＝戦爭の深い痕跡―難民の悲劇が繰り返される
2022/03/27
＜ウクライナ危機＞「東方拡大」が招いたEUの混亂＝民族?國境を超越した「ユートピア」遠く
2022/03/16
日本軍國主義の「象徴」ソメイヨシノ＝『チェリー?イングラム?日本の桜を救った英國人』
2022/03/15
＜日韓の絆＞聲帯を失った「アジア最高のテノール」、奇跡の復活＝「二つの聲が一つに」
2022/03/11
天皇制、このままでは自然消滅も＝回避へ國民の7割が「女性天皇」支持―期待される愛子さま
2022/03/07
＜露のウクライナ侵攻＞いかなる戦爭も「悪」、理解不能な「理由」＝「永遠の不戦」をめざせ
2022/02/26
＜日中國交正?；?0周年＞北京五輪會場「張家口」と聞いて想起した、大平正芳首相の「慙愧」
2022/02/17
＜北京五輪開幕＞開會式に30カ國首脳集結、五輪外交活発―米國から大部隊、「五輪利権」守る
2022/02/05
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